新年会を兼ねたピノノワール会
今回は2023年一発目ということで、何をテーマにしようか迷った挙句、、
単純に最近あんまり飲めてなかったピノ・ノワールを色々飲み比べる会にしてみました。
結論としては、なにやら参加メンバーの相性が良かったのか、終始盛り上がりすぎてワインの説明をする暇もなく、、苦笑
ちょっと反省したので、メンバーからのアドバイスも踏まえて次回からはペライチ作ることにしました!
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ということで今回のラインナップ(写真の左から)

⑴クレマン・ド・ブルゴーニュ ブラン・ド・ノワール NV / フレデレック・マニャン
⑵ロゼ・ド・マルサネ ドメーヌ クレール・ダユ 2020 / ルイ・ジャド
⑶マールボロ ピノ・ノワール 2019 / デルタ・エステイト
⑷エステート ピノ・ノワール 2020 / ポール・クルーバー
⑸ウィラメット・ヴァレー オレゴン ピノ・ノワール 2019 / ローレルウッド
⑹ブルゴーニュ ピノ・ノワール レ・コルベゾン 2018 / ドメーヌ・ラ・レナルド
⑺アトラス・ピーク ナパ・ヴァレー ピノ・ノワール 2013 / ドメーヌ・ナパ
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こうして改めてみてみると、泡やロゼ、赤という表現に加えて、フランス、ニュージーランド、南アフリカ、アメリカ(オレゴン)、アメリカ(カリフォルニア)など国それぞれの特色も様々。
個人的には特に冷涼な地域と比較的温暖な地域のニュアンスの差があって再確認できた。
やっぱり単一品種のワインって面白い。
というか比較がしやすい。
このピノ・ノワール特集はレンジを上げて、参加費やや高めの中級者〜向けをやるのもいいかもなー。
なんて妄想しつつ、、
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とにもかくにも、今回の参加者たちからまたたくさんの差し入れをいただきました。
茅場町のロールパン専門店「PARKER HOUSE BUTTER ROLL」のロールパン、用賀に新しくできたパン屋「MAISON KUROSU」のモチモチ食パン、そして更に銀座に志かわの食パンはお土産に。
パン祭りwww
そして、キッチンでは手作りで春菊ときのこのペペロンチーノ!
他にもオランジェットやら奄美の塩ラスクやらバリ島の素敵なドライフルーツまで。
僕の方からも申し訳程度に燻製鴨とか出したけど霞みまくりでしたねw
ありがたい限りです。。
最近ほんとうに楽しいです。
(二次会も三次会も)
皆さんありがとうございます!!
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