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福岡カクテル7デイズの最終日におこなわれたイベントへ参加した旨はポートフォリオにも書いたけれど、久々に仕事で遠出ってことで学びがたくさんあった。

WORKS(福岡カクテル7デイズ)

まずブースごとのカラーというかそれぞれの特色が生きてて面白かった。

例えば、サントリーのROKUはチャンピオンバーテンダーが杯数限定のカクテルでシェーカーを振り、グレンモーレンジは大名や西中洲で人気のバーテンダーがノリノリで盛り上げ、タンカレーナンバーテンでは熊本のバーテンダーが唯一無二なこだわりのカクテルを1種だけ提供し、ディプロマティコはそもそも面白いブースの立て付けをしていて目立ち、ペリエ×モナンはブレンダーを使ったフローズンを提供するなど、みんなそれぞれ趣向を凝らしていて面白かった。

ブランドが異なれば当然提案・訴求は異なる。

しかし共通しているのは、それぞれがゲストに喜んでもらうためにそれぞれの得意を生かしておもてなしをしている点だ。

三者三様のサービスアプローチ。

めちゃくちゃ勉強になる。

そしてこの機会を通じて横の繋がり、各ブランドや各バーテンダーと交流できたことは大きい。

さすがに福岡へ行く機会は多くないので、現地での情報交換はめちゃくちゃありがたいし有用。

翌日はもちろん知り合ったバーテンダーのいるBARに行きましたとさ。

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